日本最古の足利学校 その4 太平記館の足利みやげ

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【太平記館はどんな場所?】

足利学校見学の際の駐車場になっている「太平記館駐車場」には、「太平記館」というお土産ショップ、観光案内所、レンタサイクル、EV車充電コーナー、トイレがあります。

太平記館には、足利銘菓をはじめ、地元の特産品、たかうじくんグッズ等が売られています。また、観光案内所があるので、市内各地のイベント情報や、飲食店の情報等を入手することができます。

名店のおみやげはほぼここで買い揃えることができるので、足利市民にとっても結構便利な場所なのではないかと思います♪

【太平記館の基本情報】

〒326-0053 栃木県足利市伊勢町3丁目6−4 地図
TEL:0284-43-3000

営業時間 9:00~17:00
定休日:12月29日~31日

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最終更新日:2022/4/18
記事作成日:2013/3/12


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【太平記館はNHK大河ドラマに由来】

平成3年に放送された北条家の鎌倉幕府末期から室町幕府立ち上げまで、足利尊氏を主人公にした「太平記」というNHKの大河ドラマがあったのですが、そのロケセットが足利にあったことから、「太平記館」という名前がついています。

取扱商品は東武線足利市駅構内にある「あし・ナビ」とほぼ同じなのですが、売り場面積が広いため、より品数が多く、足利銘仙や美術品、工芸品等の大型商品も揃っているという違いがあるでしょうか。

定番商品をメインにご紹介します。

※2017年12月を軸に2022年4月時点の國廣関係商品を追加して記載していますが、季節により入れ替わりがあります。
※表示価格は現在の価格と異なる場合がありますのでご了承ください。
※販売元の店舗営業時間は感染症対策で時短営業になっている場合があります。

【2022年『國廣再臨』コラボ商品】

買占めを防止するため、コラボ商品は毎日一定数しか販売せず、人気がある商品は午前中で売り切れることもあります。

希望者は開店前に行列を作っているそうです。

こちらは、銘仙ポーチ、アルコールスプレー、クリアファイル等

こちらはココファーム&ワイナリーのワイン、葡萄酢、東京拉麺のペペロンチーノ等

【足利銘菓~和菓子コーナー】

こちらの商品は足利市民なら9割以上の人が知っているだろうと思われるお店の見本です。

◆香雲堂本店の古印最中

足利の銘菓を代表する香雲堂本店の「古印最中」

パリパリの皮に中は甘さが絶妙なあんことの組み合わせが人気の商品です。

相田みつをの書をパッケージに使用しているのもポイントです。

「太平記館」では1個から販売していますが、バラ売りは売り切れるのが早いです。

本店:栃木県足利市通4-2570 地図
TEL:0284-21-4964 FAX:0284-21-1054
営業時間:9:00〜19:00
定休日:無休

→参考記事:足利みやげの定番「香雲堂本店」

 

◆(有)香雲堂の古代瓦せんべい

こちらは「(有)香雲堂」

「本店」と付くか付かないかの違いしかなく屋号が紛らわしいですが、全く別のお店です。明治元年創業、154年の歴史を持つ老舗和菓子店です。

屋根瓦の形をした「古代瓦せんべい」が一番有名で人気商品だと思います。

カッチカチの甘いせんべいです。

こちらの「(有)香雲堂」にも「古銭もなか」という足利銘菓があります。

「香雲堂」

栃木県足利市通3丁目2617 地図
TEL:0284-21-4669
公式サイト

営業時間:9:00~19:00
定休日:水曜日

参考記事⇒香雲堂の古代瓦せんべい

 

◆虎谷の巨石せんべい

「虎谷」は、足利学校や足利の名所に由来する名前のお菓子が多いお店です。

「巨石せんべい」が定番商品です。「名草巨石群」という国指定の天然記念物の名前からとったせんべいです。

甘辛い醤油味で軽い食感で、食べ始めると止まらなくなります^^

こたつの中でみかんと「巨石せんべい」を交互に食べながらお茶をすすってテレビを見ているのが足利の冬景色みたいな。

虎谷 藤本本店

住所:〒26-0833 栃木県足利市藤本町118-1
TEL:0284-22-3055
公式サイト

営業時間:9:30~18:30
定休日:不定休

参考記事⇒足利の名所に馴染みの深い和菓子 虎谷

 

◆舟定屋本店の元祖いもようかん

実は芋ようかんの元祖がこの「舟定屋本店」です。

浅草にある「舟和本店」とは、同じ師匠の下で弟子をしていた同志なんだそうです。

お芋だけで作られた自然な甘さなので、日持ちしません。冷蔵コーナーにあります。

「舟定屋本店」は他にも色々商品ラインナップがあります。

〒326-0814 栃木県足利市通4丁目2812 地図
TEL:0284-21-3807 FAX:0284-21-8017

営業時間:9:30~18:30
定休日:水曜日・第4火曜日

参考記事⇒足利みやげの人気和菓子 “舟定屋”の芋ようかん

 

◆草雲羊羹本舗の栗むし羊かん

幕末の日本画家、田崎草雲の名にちなんだお店。実店舗は草雲美術館の近くにあります。

小豆は十勝産、栗は国産、吉野葛と素材にこだわった茶巾型の栗むし羊かんが定番商品です。直接お店で買うのであれば、おだんごも美味しいです。

住所:〒326-0816 栃木県足利市緑町1丁目3261
TEL:0284-21-4771
公式サイト

営業時間:9:30~19:00
定休日:水曜日、第2火曜日

参考記事⇒”草雲羊羹本舗” 八雲神社近く 上品な甘さの栗むし羊かん

 

◆御菓子司よしだやの足鏡

「足鏡」は、表面にアーモンドをまぶした甘いおせんべいです。

「足利」の名前の由来の一説に、「足鏡別王」((アシカガミワケのキミ)が、この地方を治めたので「アシカガミ」の「ミ」を取って「アシカガ」となったという説があり、足利市のシンボルマークは「鏡」を元にしているということから誕生したお菓子です。

「御菓子司よしだや」

住所:〒326-0823 栃木県足利市朝倉町3-9-22 地図
TEL:0284-71-5063
公式サイト

営業時間:8:00~17:30
定休日:月曜不定休

 

【足利銘菓~洋菓子コーナー】

◆大麦工房ロアの大麦ダクワーズ

栃木県産の大麦を使用した「大麦ダクワーズ」

表面はシュガーコーティングされた軽くてサクサクの生地の中にクリームが入っています。

10種類以上のフレーバーがありますが、栃木県の名産品、いちご味が人気なのではないでしょうか。

関東・南東北の高速PAでもよく見かけるので、関東の方の知名度はそこそこあると思います。

2022年は國廣再臨とのコラボ商品「刀剣ダクワーズ」も登場!

大麦工房ロア 工場直売店

〒326-0005 栃木県足利市大月町 大月町3−1 地図
TEL:0284-64-8847
公式サイト

営業時間:10:00~19:00
(カフェつちのかは~17:00、ランチ営業は11:00〜14:00)
定休日:水曜日(つちのかは水曜日・木曜日)

参考記事⇒足利マール牛が食べられる! “ファーマーズカフェ つちのか” & 大麦工房ロア工場直営店 

 

◆れんが ハニーガーデンのワッフル

「れんがハニーガーデン」は、みつばちの餌に砂糖や抗生物質を与えずに製法にこだわったはちみつを製造している会社です。

そのはちみつを練りこんだワッフルを4種類食べてみましたが、美味しかったです♪

「レンガ Honey Garden」

〒326-0802 栃木県足利市旭町553 地図
TEL:0120-411-383 FAX:0284-42-8666
公式サイト

営業時間:平日10:00~18:00、土曜日11:00~17:00
定休日:日曜日、祝日、第2土曜日

 

◆あしかがフラワーパークのふじのはな物語

GWの大藤と冬のイルミネーションで全国的に有名な観光スポット、あしかがフラワーパークの定番みやげ「ふじのはな物語」。

小豆あん、しろあん、さくらあんをカステラのような生地で包んだ美味しいおまんじゅうです。

「あしかがフラワーパーク」

〒329-4216 栃木県足利市 迫間町607 地図
TEL:0284-91-4939(代表)
公式サイト(ショッピングエリア)

昼の部9:00~15:00
夜の部15:30~21:00(土日祝は~21:30)

参考記事⇒あしかがフラワーパークの限定商品とご当地土産

 

◆プラザハマダの渡良瀬橋クッキー

プラザハマダは足利では老舗のCDショップなのですが、森高千里さんの「渡良瀬橋」という歌から作られたのがこのクッキー。

プラザ・ハマダの渡良瀬橋クッキー

渡良瀬橋に沈む夕日が描かれたクッキー。美味しいです。

他に、冷蔵コーナーには「はまチーズ」というお酒のつまみにピッタリなチーズもあります。

「プラザ ハマダ」

〒326-0814 栃木県足利市通2丁目12−11 地図
TEL:0284-41-2301
公式サイト

営業時間:10:00~19:00(18:30 L.O.)
定休日:月曜日(祝日は営業)

参考記事⇒カフェ・ラボ・ハマダ/プラザ・ハマダ 元はレコード店 絶品スイーツのあるカフェ

 

◆シトロンプラリーネのご当地クッキー

足利学校の近くにあるスイーツのお店からは、焼き菓子やゼリーが出店されています。

栃木県と足利のゆるキャラ、とちまる、たかうじくんクッキーや、「國廣降臨」のイベントに合わせ、刀をイメージしたスティックケーキなんていうのもありました(2017年当時)。

「菓子工房 シトロン・プラリーネ」

住所:栃木県足利市通2丁目2656-3 地図
TEL:0284-42-5613
公式サイト

営業時間:10:00~19:00
定休日:水曜日

参考記事⇒菓子工房 シトロン・プラリーネ

 

【intervallo ~souvenir~インテルヴァッロの焼き菓子】

太平記館駐車場の通りの奥にあるおしゃれなカフェ「intervallo ~souvenir~」からは、焼き菓子が出品されていました。

お店で食べるデザートは盛り付けも味も絶品ですので、時間があれば立ち寄ってみてください。

「intervallo〜souvenir」

住所:〒326-0056 栃木県足利市大町6−4
TEL:080-8084-3009
公式instagramTwitter

営業時間:12:00~17:00*インスタで要確認
定休日:不定休

参考記事⇒“インテルヴァッロ intervallo〜souvenir〜 ” 至福のカフェ♪足利学校すぐ

 

【足利のお酒・栃木のお酒・ドリンクコーナー】

◆足利の自然水

地下60メートルの深井戸から採水した、自然のろ過作用により磨かれ浄化されたミネラル分を豊富に含んだ地下水を原料にしたミネラルウォーターです。

市の北側に住んでいる人は足利のお水のおいしさを実感していると思います。

 

◆ココファーム&ワイナリーのワイン

足利市北部にあるワイナリーです。那須や日光の高級ホテルにも置いてあるくらい、今ではメジャーになっています(星野リゾート等で見ました)。

「農民ロッソ」(赤)と「農民ドライ」(白)、「いまここ」(相田みつお書)等が人気のようです。

2022年『國廣再臨』とのコラボでは、足利銘仙柄のハーフボトルワインや、飲むぶどう酢「ベルジュ風」も販売しています。

 

◆古都足利 純米吟醸酒と本格麦焼酎

限定品なので市外ではなかなかお目にかかれませんが、ここに来れば置いてあります。

◆足利ゆずわいん

足利産のゆずを使ったワインです。

 

◆栃木ゆずクラフトチューハイ

あの宝酒造が製造しているご当地チューハイ「寶CRAFT」シリーズの一つ。

栃木県産のゆずを手作業で丁寧に搾ったストレート混濁果汁を使用し、ゆずのおいしさを抽出したゆずスピリッツと厳選した樽貯蔵熟成酒を合わせてあります。

 

【加工食品コーナー その1麺類】

◆一茶庵の干しそば

全国に数々の弟子を輩出した一茶庵の総本山が足利にあります。

お店で食べて美味しかったから、あるいは、食べられなかったので家で食べたいという方のために、乾麺とおつゆの販売があります。

家で茹でたらこんな感じになりました(麺は1袋2人前)

実店舗の方でお土産を1,000円以上(又は飲食)買えば、國廣再臨コラボの商品をもらえますよ♪ 数に限りがあるので、お早めに!

「一茶庵本店」

住所:〒326-0806 栃木県足利市柳原町862−11 地図
TEL:0284-40-3188
公式サイトtwitter・instagram

営業時間:11:30~14:00(売り切れ次第終了)
定休日:水曜日・第3木曜日(その他不定休あり)

参考記事⇒”一茶庵本店” 足利で蕎麦といえばココ! 

 

◆例幣使街道 荒川屋の干しそば

こちらも蕎麦の乾麺で有名なお店の商品です。

実店舗はファミレス並みに色々なメニューが楽しめます。

住所:〒326-0335 栃木県足利市上渋垂町1250−1
TEL:0284-70-6721
公式サイト

営業時間
11:00~14:30L.O.、17:00~21:30(20:30L.O.)
定休日:火曜日

参考記事⇒テイクアウトOK 丼もの・お寿司まで揃うファミレスのようなお蕎麦屋さん”味のめん処 喜八” 

 

◆東京拉麺のペペロンチーノ

ミニカップ麺で全国的な知名度のある「東京拉麺」。特にペペロンチーノが美味しいと評判で、アマゾン、楽天市場でも高評価です!

2022年のイベント期間中は『國廣再臨』コラボのペペロンチーノもありました。

あしかがフラワーパークのふじのはな物語期間中は、紫芋を練りこんで藤の花をイメージした「藤そうめん」もありました。

 

◆笠原産業のうどん

大正8年創業の小麦製品を製造販売する笠原商品からは、「うどん」がおススメです。

市内のスーパーでも売っていますが、安くて美味しいので、鍋焼きうどんにして良く食べています♪

さぬきうどんに比べるとかなり細麺です。

 

【加工食品コーナー その2調味料】

◆月星食品のナチュラルフルーツソース

こちらの月星食品は、足利名物B級グルメ「ポテト入り焼きそば」の仕掛人です。この会社のソースがなければ始まらない!

といいつつ、おススメなのは「ナチュラルフルーツソース」です。とんかつにかけるとちょっとリッチな気分が味わえます♪

◆日東産業のドレッシング

こちらのドレッシングは全国レベルの賞を受賞するほどの実力。東京のデパートでも販売されている知る人ぞ知る人気商品です。

◆カザミの調味料

足利にはカザミフーズというドレッシングで有名な会社の工場があるのですが、ここならば色々な味をお試しできるセットも販売しているので便利です。

◆銀丸の二条大麦味噌

栃木県産二条大麦を使用したお味噌です。

足利学校正門前にある蕎麦と和食のお店なのですが、たまにお味噌汁の試飲をやっています。すごく美味しいお味噌ですよ。

◆田村屋(佐野市)

市内ではなく群馬県の漬物会社だと思いますが、浅漬けの素やゆず調味料がありました。ゆずの原料は足利産だと思います。

 

【加工食品コーナー その3農産物他】

◆「もとざわ有機農園」の干し芋

こちらは有機栽培を手掛ける「もとざわ有機農園」による自家栽培の「べにはるか」を干し芋にした商品です。通常タイプと焼きいもタイプがあります。

アマゾンや楽天市場でも販売されている人気商品です。まだ食べていませんが、口コミを読むとめちゃめちゃ美味しいらしいです!

「もとざわ有機農園」

住所:〒326-0328 栃木県足利市県町830 地図
TEL:0284-71-5622
公式サイトなし

 

◆「珈琲処晴れ晴れ」のドリップバッグ

足利学校の北西向かいにあるコーヒー専門店のドリップバッグ、コーヒーゼリー。

住所:〒326-0056 栃木県足利市大町2−3
TEL:0284-82-8170
公式サイト

営業時間:11:00~18:00(17:30L.O.)
定休日:火曜日

参考記事⇒足利学校向かいにあるお店 ”珈琲処 晴れ晴れ” 東北道 都賀西方SA下り店 

 

◆糀の甘酒(大田原市)

こちらは、大田原市の岩上商店が販売している「糀の甘酒」です。

甘酒は飲む点滴と書いてありますが、最近得人気ですよね~。

コロナ対策で免疫力アップに飲み始めた人も多いみたいですよ。

◆マメゲンのお惣菜

「珈琲花豆」が一番有名な商品のようです。

他にもいちじくのワイン煮、生姜の甘辛漬、たまり風味ひらたけ等がありました。

◆エルマーナの潮実味(ふりかけ)

栃木県知事より推奨状をもらったという生ふりかけ「潮実味」が定番商品です。

◆青木食品の漬物

生姜シリーズが人気があるようです。

◆遠藤食品(佐野市)

こちらも佐野市にある生姜を中心とした漬物の会社です。

◆漬物処 大松

太田市の漬物会社ですが、足利のスーパーでも取り扱いがある馴染みのお漬物です。自家農園で栽培している野菜を使用し、機械を使わず手作業で丁寧に作られています。

【味工房ふ~でゅ~すのお惣菜】

足利学校石畳通りにオープンした創作お惣菜のお店です。
お店では足利マール牛を使った蒸かしたての肉まんが人気ですが、あし・ナビ、太平記館ではレトルトパック又は瓶詰のお惣菜商品を販売しています。

栃の木くらげ、足利マール牛ときのこの赤ワイン煮、昌平みそ、うめ星、大門牛蒡、まるごとトマトスープ、オニオンスープ

「味工房ふ~でゅ~す」

栃木県足利市昌平町2364−4 飯嶋商店 ビル 1 階西 地図
TEL:0284-55-5930
公式サイトtwitter

Go To Travel地域共通クーポン(紙&電子)取扱店です。

「足得パス」提示で掲載商品をお買い上げの方は50円割引になるサービスがあります(お一人様3点まで)。

営業時間:10:00~17:00
定休日:月曜日、その他臨時休業日あり
駐車場はたかうじ君広場利用

【相田みつをグッズ】

足利市出身の書家、相田みつを氏の関連グッズコーナー

文房具などのちょっとした小物に、

お茶やタオル等、ギフト商品もあります。

【その他の小物】

◆蘭と月のお香

こちらは、足利学校から鑁阿寺北門につながる「石畳通り」にあるお香のお店のラインナップです。小京都足利らしいお土産品です。

住所:〒326-0812 栃木県足利市大門通2380 地図
TEL:0284-22-3300
公式サイト

営業時間
平日:11:00~18:00
土日祝:10:00~18:00
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)

参考記事⇒お土産にもちょうど良い足利の香りが揃う”蘭と月” 

 

【足利学校・足利の歴史文化の関連商品】

足利学校の正門オブジェ(非売品?)

日本最古の足利学校コーナーでは、論語抄、論語かるたや学問成就のえんぴつ、お守り、絵馬、北の郷物語という足利の歴史本等を販売しています。

足利七福神巡りの関連グッズ。

幕末の画家、田崎早雲コーナー

◆「國廣降臨」イベントとのコラボ商品

「國廣降臨」イベント×足利銘仙とのコラボ商品

刀の形をしたペーパーナイフは2017年当時、かなり人気がありました。

2022年は市立美術館でも販売していました。

◆節分鎧年越のフィギュア

こちらは、毎年2月3日に行われる節分鎧年越しのフィギュア。

「本陣」の旗に続き馬に乗っているのは足利市長。コロナ禍で中止になってしまい残念。

とても精巧にできています。寄贈なので非売品です^^

【足利の伝統工芸品コーナー】

◆足利銘仙の小物

御朱印帳、お財布、ブックカバー、うちわ、ペンスタンド、フリーマット等がありました。

2022の銘仙マスク『國廣再臨』とのコラボ商品も

◆たけやの和小物

足利学校近くにある和小物のお店から、ペットボトルカバー、風呂敷、ハンカチ等の出品があります。

2022年は『國廣再臨』コラボのハンドタオル

◆島清の暖簾

地元の染色会社ののれんです。

見本があるので、手に取ってみることができます。

のれんの他にも本藍染コースター等もあります。

◆木工房 和山の小物

小物入れからストラップまで、木のぬくもりを感じられる商品が並んでいます。

◆セイホウの宇宙のくつ下

制菌超消臭が自慢のお父さんの靴下。22

前澤さんも履いて行ったのだろうか。

◆帆布で作ったおしゃれなバッグ

最近、市立美術館の裏にオープンした帆布バッグのお店「POLECA」。丈夫な布でデザインも色もおしゃれです♪

◆足利市内で作った竹炭

お部屋の消臭に♪

 

【冷蔵・冷凍コーナー】

冷蔵コーナーには先ほどご紹介した、「足利の天然水」、「ゆずクラフト(焼酎)」、「足利二条大麦味噌」、「元祖いもようかん」の他、「ラムネ」、「はまちいず(スモークチーズ)」等があります。

冷凍コーナーには、「足利のシュウマイ」等があります。

玉葱とでんぷんだけのシンプルなシュウマイ。

こちらは、元祖芋ようかんの「舟定屋本店」のアイスクリーム。

十勝産の小豆を使った小倉アイス美味しいです。

【足利のゆるキャラ たかう君んコーナー】

たかうじ君グッズ

ポケットティッシュ、割りばし、CD(一度聞くと頭の中から離れないです^^)、マグネット、大学ノート等。

たかうじ君グッズを買うと、レジのお姉さんの「ありがとうございます」の声に力が入るような気がします^^

ついでにさのまるグッズ(佐野市のゆるキャラ)も少々。

【太平記館にもカフェがオープン!】

「太平記館」でもカフェがオープンしました!

飲食物の持ち込みはできないと思います。

観光案内所の左側はテーブル席に。

注文は食券スタイル

メニュー

抹茶ラテ 350円

【市内観光パンフレットと観光案内所】

入口付近には市内の飲食店や宿泊施設のパンフレット等も多数置いてありました。

【観光に出かける前に足得パスをゲットしよう!】

入り口すぐ左側には、市内の飲食店・お土産店・宿泊施設等でサービスを受けられるガイドブック「足得パス」が置いてありますので、観光スポットに出かける前にゲットしてみてください!

飲食店ではドリンクやデザートのサービス、お土産店では割引や粗品のサービスが受けられます!

⇒足得パスの詳細はこちら

 

東武伊勢崎線足利市駅の構内にある足利観光交流館「あし・ナビ」でも、足利銘菓・たかうじ君グッズを買うことができます。

電車待ちの時間、コーヒー・ジュースの販売もありますので、喫茶店代わりに使えます。

「あし・ナビ」の記事でご確認ください。


*情報は掲載時のものです。
変更されている場合がございますので、お出かけの際には事前にご確認ください。

【太平記館】基本情報

栃木県足利市伊勢町3丁目6−4
TEL:0284-43-3000
駐車場:無料

レンタサイクル:12台(駐車場管理棟で受け付けます)
利用時間は午前9時から午後4時までです。
利用料金は3時間まで500円で、1時間増すごとに200円がかかります。
丸1日借りる場合は1,000円です。

【アクセス】
◆車で:北関東道「足利IC」下車、市内方面へ車で10分。
◆電車で:JR両毛線「足利駅」から徒歩5分、東武伊勢崎線「足利市駅」から徒歩10分。各駅からあしバスアッシー「足利学校」下車。


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