あしかがフラワーパークの大藤は、例年4月下旬~GW前後が見頃です♪
2022年4月16日(土)~5月22日(日)
(ライトアップは4/20(水)~5/15(日))
→2022/4/29~5/5まで、旧50号沿~迫間アンダーは車両通行規制があります
GW直前の昼間の藤棚の様子と、GW真っ最中、満開の大藤のライトアップされた夜のフラワーパークの様子をご紹介します。
最終更新日:2022/4/22 記事作成日:2014/4/22
[スポンサーリンク]
【大藤は4月26日~GW中が見頃 あしかがフラワーパーク 】
あしかがフラワーパークの名物「大藤」は例年4月下旬~ゴールデンウィーク中が見頃です。
今年は開花までの気温が高かったので、開花は早かったようですが、GW前から気温が下がり天気も崩れるので、予想が立てにくそうです。
一番きれいに見える時期(超ピーク時)は3日くらいしかありませんので、天気予報とにらめっこしながら旅の計画を立ててみてください。
※2022/5/3朝 大藤はまだ見頃、黄ばな藤が咲き始め
下の動画は、2021年4月28日の一番ピーク時に撮影して来た動画です。
2021年は大藤の見頃のピークは4月26日~29日頃だったのではないかと思います。22日は小さな木が見ごろを迎えたものの、まだ大藤の花の長さが足りず、28日には一番満開のピークでした。その後は夏日が続いたため、花が縮んでしまい、5/4には色がくすんできてしまいました。
とはいえ、藤の花は大きな房の中にいくつもつぼみがあるので、桜のように一気に葉だけになってしまうわけではありません。写真撮影しても全く問題ないレベルでした。
あしかがフラワーパーク 営業時間&入園料(ピーク時)
「ふじのはな物語 大藤まつり2022」
4月16日(土)~5月22日(日)
(ライトアップ4/20(水)~5/15(日))
*開園時間はピークが7:00~ですが、それ以外は日によって異なります。
◆1日入園料:7:00~21:00 大人:2,000円 / 子供:900円 (最盛期価格)
◆夜の部:17:30~21:00 大人:1,800円 / 子供:800円 (最盛期価格)
*入園料は開花状況により増減します。料金は毎朝7:00に決定されます。
*ライトアップ期間は開花状況にあわせて変更になる場合があります。
→本日の入園料は公式サイトでご確認ください。
市内各所にある200円の割引券は1枚で3人まで使えるので、見かけたらGETしてください。駅構内(フラワーパーク駅は未確認)や市内提携飲食店のレジ前に置いてあります。公式サイトでメール会員になればもらえます。
チケット売り場で並ばないために、GW中はコンビニでの前売り券がおすすめです。⇒詳細
県民一家族一旅行 地域限定クーポン使えます
【あしかがフラワーパーク 渋滞状況 アクセス&地図】
参考までに、過去の渋滞状況はこんな感じでした。
◆2022年4月GW前の平日の状況
コロナ禍とあって、大型バスツアーの数が少なかったので例年に比べると1/3くらいの人出でした。
帰りの道路(ライトアップ終了後)も国道50号線に出る少し前の交差点で30台くらい並んでいたものの、10分くらいでスムーズに流れていました。
◆2018年4月GW前の平日の状況
市内の中心部を16:20頃に出てフラワーパークの入口の渋滞まで15分かかりました。渋滞するあたりの1キロ手前に田畑をつぶした巨大な無料駐車場があるので、無理にゲート前まで行かずにそこに停めれば時間を短縮できます(入口まで徒歩7分~5分)。
渋滞のまま正面ゲートの駐車場までどのくらいで行けるのか粘りましたが、駐車場に入れたのが17:15だったので、市内からほぼ1時間かかりました。17:00~17:30に午前の部と入れ替わりになるので、一番混む時間帯だったかもしれません。
ちなみに正面ゲート目の前の駐車スペースは期間中大型バス専用となっています。店舗入り口近くの西側は10台ほど車いす専用スペース、その先5~6台は業者搬入トラック専用になっているので、正面ゲート付近に停めるスペースはほとんどないと考えておいた方が良いでしょう。
→抜け道情報等は2013年の記事を参照ください。ただし、平日でも入口駐車場前で30分以上待つので、抜け道自体にはあまり意味がなくなったかもしれません。
◆電車でのアクセス
2018年4月1日にJR両毛線「あしかがフラワーパーク駅」がオープンしました!
駅は西ゲート近くにあり、徒歩2~3分前後です。
車の場合に比べ1時間近くロスが少なくなるのでお勧めです!
車で向かう場合でも、JR足利駅の交番裏にある1日500円の駐車場に停めて電車で向かうと時間を短縮できますよ♪ 乗車は1駅です。
東武伊勢崎線をご利用の場合、久喜駅で東北本線・湘南新宿ライン宇都宮方面行に乗り換え、小山駅で両毛線乗換となります。
JR両毛線「あしかがフラワーパーク駅」下車、徒歩1~2分。
東武伊勢崎線「足利市駅」下車、タクシーで15~20分、又は足利市駅南口からあしバスアッシー富田線で「富田郵便局前」下車、徒歩5分(乗車31駅所要時間33分)。
*東武線「足利市駅」と両毛線「足利駅」は1キロ離れていますが、あしバスアッシーで移動できます。(4駅10分)*本数は少ないです。 Yahoo!路線情報・あしバスアッシー時刻表
◆車でのアクセス
東北道「佐野藤岡IC」より国道50号前橋・足利方面進行(約18分)。
北関東道「太田桐生IC」より、国道122号経由、国道50号足利・小山方面進行(約20分)。
北関東道「足利IC」より、国道293号経由、県道67号佐野方面進行(約15分)。
北関東道「佐野田沼IC」より、県道16号経由、県道67号足利方面進行(約12分)。
ドラぷら
住所:〒329-4216 栃木県足利市迫間町607
TEL:0284-91-4939
地図
GWの足利市の天気
→最新情報はこちらでご確認ください「足利市のピンポイント天気」
あしかがフラワーパークの日帰りバスツアーを探す
≪バスツアー/テーマのある旅特集≫クラブツーリズムお勧めツアーこちら!
【ライトアップされた夜の大藤 2015年4月30日の様子】
晴れた昼間の大藤も綺麗ですが、ライトアップされた夜の大藤も幻想的です。
GW中は、昼間よりも空いていて入園料も300円お得ですよ♪
夜のフラワーパーク入口
中央のガーデン
1本の藤の木からこれだけの花をつけるということに驚き。
藤棚に近づくと・・・
満開の時の迫力と言ったら、もう何も言えません(^o^)
大藤の棚
長さ1m以上の房が垂れ下がり、藤の香りが充満しています(^o^)
黄藤のトンネル
白藤
白藤のトンネル
帰りは、藤のソフトもお忘れなく♪
続いて、GW前の昼間の様子です。
【見頃を迎えた「うすべに藤」あしかがフラワーパーク(2014/4/22)】
車で通りかかった市内のお宅の藤の花が咲いていたので、
そろそろ「あしかがフラワーパーク」も見頃なのかな?と気になって出かけてきました。
正面ゲート前と西ゲート前に駐車場があるのですが、
正面ゲート前の正面入り口に近いスペースは平日の午前中にもかかわらず満車でした。
午前中は2台以外は圏外(福島・茨城・埼玉・千葉・群馬ナンバー)、
午後になると栃木県ナンバーが若干増えてきました。
駐車場の花壇ではポピーが満開でした。
フラワーパーク入口
玄関前には現在見頃の花が植えられています。
前回は気付きませんでしたが、ペット同伴での入園はできないようです。
本日の入園料は1,200円。
ピーク時で最大1,700円ですので、まだ見ごろを迎えた花は少ないようです。
ゲートを出ると行列が。
記念撮影の無料サービスをやっていました。
期間限定のサービスだそうです。
園内マップです。
藤棚の周辺をざっと見るだけなら40分くらい、
園内を一通り歩くと1時間30分くらい、
写真撮影をしながらだと2時間くらいかかります。
食事休憩を入れると3時間くらいでしょうか。
GWピーク時は大混雑が予想されますので、プラス1時間ほどかかるかもしれません。
今回まず目に留まったのは淡いピンク色の「うすべに藤」です。
大藤棚の藤よりも1週間くらい見頃が早い品種です。
アップ
藤棚の他にも、通り沿いにたくさんの藤の木が植えられていますので、
大藤棚付近が混雑していても、通り沿いのお花も楽しめますね(^^♪
淡い紫色の藤「むらさきふじ」も見頃でした。
花弁のアップ
園内で1か所だけ満開だった白い藤
他はつぼみの状態でした。
こちらは、入口ゲート付近にある「うすべに藤」の藤棚。
ピーク時の2~3日前ですが、房もだいぶ伸びてきて周囲まで藤の花の香りが漂っていました。
椅子に座ってしばらく眺めている人や、一眼レフで一生懸命撮影している方も。
年配の方の一眼レフ率は半端なかったです^^
あしかがフラワーパーク 満開のうす紅藤 2014 動画
こちらは、「うすべに藤」でできた橋「うすべに橋」です。
直に植えてある木に比べると房が短く、房の端はまだつぼみでした。
あと2~3日すると、棚の隙間が見えないくらいに房が伸びてくると思います。
*2014年の満開は4月25日~でした。
この「うすべに藤橋」を遠くから見た景色がとても綺麗です♪
さて、メインの大藤棚はと言うと・・・。
遠くから見ると棚の隙間が目立ちますが、
一部の房は十分伸びてきていて3分咲位でした。
藤の木の前には祠とお賽銭箱が置いてありましたが、
まさに御神木のような存在感です♪
満開時の様子。
2014年の見ごろは4月26日~です。
まだ棚の隙間が目立ちますが、
うっすらと房が伸びてきて3分咲き程度でした。
アップ
大長藤 満開時はこのくらい房が伸びてきます。
2014年の見ごろは4月27日~
他にも、白藤や黄藤のトンネルもあります。
見頃は5月上旬前後です。
開花したばかりの白藤の滝
アップ
満開になると、ナイヤガラの滝のようになるようです。
4月22日現在見ごろを迎えたその他のお花たち
八重桜(濃いピンク色)
アップ
淡いピンクの八重桜
ゲンカイツツジ
ハナミズキ(白)
西洋しゃくなげとポピー
やまぶき
途中せせらぎがあったり
白いあじさいか?と思ったら、オオデマリでした。
他にもこんなお花が咲いていました。
園内ではとにかく歩くのと、晴れた日は日差しが強いので、
紫外線対策と水分補給をお忘れなく♪
↓ あしかがフラワーパークに立ち寄る日帰りバスツアーを探す
≪バスツアー/テーマのある旅特集≫クラブツーリズムお勧めツアーこちら!
⇒足利市内及び佐野周辺のホテルのまとめはこちらへ
[PR] 足利のレストラン クーポンのあるお店、ネット予約できるお店を探す[PR]
*情報は掲載時のものです。
変更されている場合がございますので、お出かけの際には事前にご確認ください。
[スポンサーリンク]
【あしかがフラワーパーク関連記事】
◆あしかがフラワーパーク バーベキューとお食事処
◆あしかがフラワーパークのイルミネーション「光の花の庭」
◆あしかがフラワーパーク 藤の花が見ごろです♪(2013/5)
◆真冬のあしかがフラワーパーク昼の部
◆あしかがフラワーパークのおみやげ 鉢植え&多肉
◆あしかがフラワーパーク 限定商品とご当地みやげ
【あしかがフラワーパーク周辺のおススメグルメ】
◆佐野市免鳥町 佐野ラーメン 日向屋 (フラワーパークから4.4キロ、車で10分)
◆山川町 ラーメンまるしま (フラワーパークから5.2キロ、車で10分)
◆稲岡町 テイクアウト専用からあげ 小倉食鶏(フラワーパークから5.6キロ、車で12分)
◆上渋垂町 インドネパール料理 スーリヤ(フラワーパークから6.4キロ、車で13分)
◆助戸3丁目 たか鮨 (フラワーパークから6.5キロ、車で15分)
◆伊勢町 欧風料理 クチーナカーサ(フラワーパークから7.2キロ、車で14分)
◆大月町 ステーキハウス さく渡(フラワーパークから6キロ、車で15分)
◆佐野市高萩町 焼肉 朝鮮飯店 佐野インター店(フラワーパークから11.7キロ、車で17分)
◆あしかがフラワーパーク周辺の記事一覧
足フラ イルミネーション後でも間に合う! 深夜営業 おススメの美味しいお店まとめ
【足利のグルメを検索する】