織姫神社境内階段横のお店、「蕎遊庵」の店主が「さらしな生一本」の打ち方技術を披露するフォーラムのお知らせです。
【さらしな10割そばの技公開 足利の「蕎遊庵」店主】
そばの作り手と味わう人が交流する「第5回足利で蕎麦を語るフォーラム」(同実行委主催)が2月17日、朝倉町の市民プラザで開かれる。西宮町の「蕎遊庵」店主の根本忠明さん(58)が、そば打ちで特に難しいとされる、さらしな粉だけを使ったそば「さらしな生一本」の打ち方技術を披露する。店以外での公開は初めてで、根本さんは「そばの奥深さを知ってほしい」と話している。
つなぎを全く使わない、さらしな10割そばは、ソバの芯の白い部分だけを使う。のりになる部分が少なく、切れやすく、経験と高い技が求められ「そば打ちの完成形」とされている。
根本さんは2年間掛けて、この「生粉打ち」の技を習得した。この技は技術書になく、試行錯誤の末、そばの味を決める水回しで「お湯6」「水4」の最良の配分に行き着いたという。
フォーラムは午前10時~正午、午後1時から「さらしなそば打ち技術選手権」を予定。参加費は2千円で、定員は300人。申し込み、問い合わせは蕎遊庵電話0284・21・6818
~2013/1/25 下野新聞より
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