【國廣ゆかりの〜秋の足利 遠征キャンペーン2017】
そして、2017年11月11日から行われる「國廣感謝祭 〜秋の陣〜遠征キャンペーン2017」に先駆けて、釜めしの「銀釜」では2.5頭身の刀剣男子人形の撮影台(景趣)を見せてくれました。
こちらは、「グリムカフェ」の景趣
参考記事⇒「グリムカフェ ~アコースティックギターのあるカフェ 」
こちらは、「プラザ・ハマダ」の景趣
期間中は濱田家所蔵の刀剣2振も展示されています。撮影もOKです。
参考記事⇒「カフェ・ラボ・ハマダ/プラザ・ハマダ 元はレコード店 絶品スイーツのあるカフェ 」
【刀剣乱舞in足利 これからのイベント・過去のイベント】
◆2018年1月30日(火)『刀剣乱舞』 2017年秋 新作公演 ライブビューイング ★★★
18:30開演予定 ユナイテッドシネマ・アシコタウンあしかがにて。2017年秋「刀剣乱舞」ミュージュカルの新作公演を足利の映画館でライブビューイングできます。チケット料金:¥3,600(税込/全席指定) 詳細は⇒ユナイテッドシネマ・アシコタウンあしかが *イベントは終了しました
2017年11月11日~26日まで「國廣感謝祭 〜秋の国広ゆかりの足利遠征キャンペーン2017」
商店街で、刀剣コラボメニュー、寄せ書きボード設置、現役刀工工藤将成さんトークイベント(11月23日)、店舗に景趣設置のイベントが行われるそうです。11月下旬は紅葉も見頃ですし、足利市内ではイベントが目白押しなので、ぜひお越しください♪参考記事⇒足利市の11月のイベント
8月5日の足利花火大会に合わせて7月29日~8月6日まで國廣ありがとう「夏の感謝祭」を実施する予定。「足利学校」にて脇差「布袋國廣」を展示(8月末まで)、「まちなか遊学館」にて國廣降臨イベントに関する写真展示等も行われました。また、足利の花火大会では版権元の協力を得て「刀剣乱舞」の花火の打ち上げあったのだとか。
【国広降臨×刀剣乱舞 コラボイベントの感想】
多くのファンは首都圏から電車でやって来ていたようで、協力店への移動も徒歩だったと思いますが、かなり遠方まで精力的に歩いてお店を回っていたようです。
*東武足利市駅のあし・ナビと太平記館ではレンタサイクルを利用できます。電動アシスト付もあります(あし・ナビの方が閉店が遅いのでおススメ)。
ポケモンが流行っていた時には夜に人が歩いていましたが、昼間に若い女性ばかり歩いているという光景は足利の有史以来ですね^^
ゲーム好きということは「オタク」に違いないのだろうけれど、「刀剣女子」というネーミングの知的さからか、来訪した女性達も外見上「オタク」には見えませんでした^^
協力店でも「普段は足利に存在しないオシャレで品の良い女性ばかり来てくれた」と喜んでいました(*^_^*)
来場してくれた皆さんのツイッターにも、あの町が気に入った、また行きたい、会場のスタッフやお店の人たちには感謝しかない…etc ほめたたえる言葉が並んでいたのも印象的でした。
今まで観光で足利に来たお客さんの感想を聞くと、お店の雰囲気も味も良いのに接客がイマイチ、県北(日光・那須)に負けないくらい見どころが多いのにアピールが下手等という評価が多かったですが、今回の協力店は地元民から見てもおもてなしへの熱意が感じられました。
「足利もやればできる子!」
商店街のボランティアも年配の人ばかりですが、熱狂の意味を自然に理解していたことも驚きましたし、お店側もファン心理を突くようなおもてなしを本気で考えていて、自分達も楽しんでいることにも衝撃を受けました。
足利はオタクイベントとの相性がいいのだと思います^^
オタ系といってもジャンルは様々で、あまりマニアックでは敷居も高くなりますが、今回のようにボッチでも気軽に参加できる形態は人を集めやすいですね。
今回のイベントは、同じ趣味の人が集まる内輪だけのお祭り騒ぎでだったわけではなく、街の人たちと触れ合いを通じて足利の魅力が伝わったというのもポイントだったように思います。
私も全国各地に旅行に出かけますが、料理の味やハード面が多少物足りなくても接客が素晴らしいと後々まで良い印象が残る事が多いので、最後はおもてなしなんだなと改めて痛感しました。
次は、「たかうじ君」ですが・・・
BL設定か何か特異なキャラクター付けをして、コミケに同人本を紛れ込ませるというのはどうでしょう。
本当はなんで「義兼」しなかったのかというのが市民の本音だと思いますが^^(そっちはエロゲの聖地になっている・・・)
11月下旬には鑁阿寺の大銀杏も綺麗な黄色に染まります。
11月下旬はココファーム&ワイナリーの収穫祭や足利グルメグランプリ等のイベントが目白押し。あしかがフラワーパークのイルミネーションも綺麗ですよ♪
今年は突然寒くなったりで桜の開花は遅れていますが、鑁阿寺のお堀にある桜も少しずつ咲き始めました(2017年4月2日撮影)。
4月下旬からGW中には普段は見られない鑁阿寺の内部を見学できます。「あしかがフラワーパーク」の藤棚も満開になりますので、是非また足利にお越しください。
(鬼滅の刃の聖地に?ここはコスプレは禁止です、残念)
→過去記事 あしかがフラワーパーク ライトアップされた夜の藤
*情報は掲載時のものです。
変更されている場合がございますので、お出かけの際には事前に店舗・施設にご確認ください。
【足利市立美術館へのアクセス】
◆車
北関東道「足利IC」から6キロ15分、「太田桐生IC」から7キロ13分、東北道「佐野藤岡IC」から18キロ、30分。無料駐車場あり。
ドラぷら
◆電車
JR「足利駅」から0.6キロ徒歩9分、タクシー3分、東武伊勢崎線「足利市駅」から0.8キロ徒歩10分、タクシー4分。各駅からあしバスアッシー「美術館前」下車、すぐ。
Yahoo!路線情報・あしバスアッシー時刻表
地図
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