最終更新日 | 2023/5/14 | 訪問日 | 2023・2020・2018・2016 |
【麺屋つるる】 基本情報
めんや つるる
住所:〒326-0056 栃木県足利市大町7-19
TEL:0284-55-5882
公式instagram・公式Twitter
【営業時間・定休日】
*不定休の場合がありますのでツイッターなどでご確認ください。
営業時間
火曜日~金曜日11:00~15:00 17:00~19:30(L.O.15分前)
土日祝11:00~15:00(L.O.15分前)
定休日:月曜、第1・第3・5火曜日(土日祝は昼のみ営業)
口コミ評価:Google 4.3点/5.0点
【麺屋つるるはこんなお店です】
◆2015年5月にオープンした非佐野ラーメン系のお店
◆こってり魚介系ダシと特大チャーシューが特徴
◆醬油、塩、辛味につけ麺もある
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【巣ごもりに 麺屋つるるのテイクアウト】
こんにちは👨🏻
本日【煮干しまぜそば】お休みさせて頂きます。
餃子だけとか、チャーシューだけとかでも大歓迎ですので、お電話お待ちしております
電話予約の方優先でお作りしていますので、テイクアウト宜しくお願い致します🙇♂️。 pic.twitter.com/puiXC2Sa1y
— 麺屋つるる (@menyatsururu) April 28, 2020
今夜は麺屋つるるの「辛いまぜそば」だ!
煮干も食べたかったんだけど今日はお休みってんでこれ!美味しかった……ここは麺もスープもチャーシューも美味しいから足利来たときにはぜひ!な!#足利エール飯 pic.twitter.com/1JN5fW2HLp— おっさん (@Valleysh) April 28, 2020
【オープン当初から大人気! 麺屋 つるる】
「麺屋つるる」は、2015年5月にオープンしたばかりのラーメン店です。
足利市には佐野ラーメンのようなブランドはありませんが、ご近所なので佐野ラーメンのようなあっさり鶏がら正油スープとピロピロ麺のお店が多いですが、「麵屋つるる」は佐野ラーメンとは一線を画するこってり魚介系スープが特徴のお店です。
場所は、JR足利駅から北へ400m弱、「ホテル高雄」の北側の住宅街にあります。
足利学校、鑁阿寺からも徒歩5分圏内です。
お店の外観
夜の外観
入口右側にはドリンクの自販機と待合用のいすがあります。
駐車場はお店の手前左側に5台分、少し離れた第二駐車場もあります。
写真は店舗奥から撮影しています。
入口正面に厨房とカウンター席、その他は4人掛けのテーブル席です。
17席しかないので、ランチ、夕方の繁忙期にはすぐに席が埋まってしまい、しばらく待つことになると思います。
訪問したのは平日の午後6時前でしたが、すでに満席で10分ほど待ちました。
お客さんは学校帰りの高校生、仕事帰りのサラリーマン、近所のファミリー、一人客と様々です。
最近は観光で来るお客さんも口コミを見てやってきているようです。
2023年のメニュー(2023/4/19より値上げ)
ラーメンは、醤油、塩(各880円)、辛い、超辛い(900円)又はつけ麺(930円)。サイドメ卵かけごはん、肉めし、ねぎ飯。
*2019年頃から餃子メニューはなくなりました
オープン当初は、「塩」は夜限定、レギュラーでチャーシューメンがあったようですが、現在は「塩」がレギュラーメニュー入り、チャーシューメンはなく、トッピングで対応します。
その理由はチャーシューの写真を見ると分かります(*^^)v
2018年のメニュー
つけ麺に「塩」味が登場、チャーシューはお値段アップしていました。
このころから注文も食券の券売機に変更されていました。
カウンター席はすぐ手の届くところにお冷とティッシュが置いてあって助かります。
まずは、2016年初回訪問のレポートから。
注文したのは、醤油らー麺に味玉のトッピング。 650円+100円
大き目のチャーシュー1枚、白髪ねぎと大き目のメンマ、海苔はデフォルトで乗っています。
スープは、佐野ラーメンのような澄んだ黄金色ではなく、しっかり醤油の色のついた濃いスープ。
煮干しその他の魚介系のダシで、コクうまなスープです。
麺は佐野ラーメンのような平べったさはなく、喜多方ラーメンのような太めのちぢれ麵です。
もちろん、手打ちで、つるつる、しこしこ麺です。
そしてトッピングのチャーシュー 1枚200円 (2018年は250円になっています)。
これほど大きいとは知らず、4枚ほど注文しました^^
奥様には、「チャーシューは大きいですよ」と言われ、200円はちょっと高めかなと思いつつ、大きいと言ってもそれほどではないだろうと4枚追加で注文しました。
⇒2023年現在、追加のチャーシューは1枚150円になり、厚さもノーマルになっています。
チャーシューを食べるのに悪戦苦闘して、全部チャーシューを乗せた写真を撮り忘れました(^_^;)
でも、どんぶりに占めるチャーシューの面積の割合から見ても分かるように、厚さ1~2cm、長さ10cm前後、幅7cm前後と、1枚で通常のチャーシュー4枚分くらいあります。
これだけの量なので、一気にどんぶりに乗せたところ、チャーシューが冷たいのでスープもすぐに冷めてしまいました(T_T)
でも、チャーシューはホロホロとほぐれて柔らかく、コクうまの魚介ダシのスープに浸けると、まるでツナ缶を食べているような味になりました^^
とりあえず、チャーシューはトッピングするとしても追加1枚までですね。
なぜレギュラーメニューでチャーシューメンがなくなったのか、分かるような気がします(^o^)
続いて2回目の訪問(2016年)
2回目に訪問した時には、塩らー麺にしました。
チャーシューの追加は1枚に留めておきました^^
澄んだスープ。
前回のしょうゆ味と比べると、一口目の魚介系インパクトは弱く感じました。
お肉は相変わらずホロホロです。
こちらは餃子。 3個入り 280円
※2019年頃から餃子メニューはなくなりました
佐野ラーメン店に多い皮が厚くてモチモチ、コロンとした形の餃子なのですが、これまた、餃子の大きさも半端ではない!
花魁のぽっくりか?というほど、高さがあるんですね。
ラーメンの中のゆで卵よりも大きいです。
中身は肉と野菜がギッシリ。
ラーメンを食べた後だと、3個でも満腹になります。
味を忘れかけたころ、1年数か月ぶりに三度目の訪問。
初回の味と比べるために、醤油らー麺+チャーシュートッピング1枚にしました。
こちらは2016年の麺。喜多方ラーメンのようなちじれ麺。割り箸と同じくらいの幅がありますが、少々平べったい部分もあるのでそれほど違和感はありません。
こちら、2018年の麺。明らかに割り箸よりも幅があるのが分かるでしょうか?一口食べて、「こんなに太かったっけ???」と驚きました。
喜多方ラーメンから讃岐うどんをちじれ麺にしたくらいの極太麵に変わっていました。でも、スープが濃いので、極太麵でも違和感がなかったです。
*後日、会津若松市で会津ラーメンを食べたところ、極太手打ち麺はつるるとよく似ていました。
相変わらず巨大なチャーシュー。でもホロホロで美味しいです。
4度目の訪問
今回は醤油ラーメンをベースにチャーシュー1枚追加(150円)、味玉(100円)、九条ネギ(100円)をトッピング。
麺は相変わらずの極太です。
チャーシューは薄くなった(2センチから8ミリくらい?)代わりに100円安くなりました。
魚介だしは魚介が強めなものの、脂っこさはないのでスープも最後まで飲み干せてしまいます!
【麺屋つるる お店の感想】
足利市内のラーメン店で、しかも開店から1年もたたないうちにネットで高評価を得るというのは珍しいです。
(足利では地元の人気お店は常連さんが多く、あえて口コミしないので、ネットで探しても出ないお店がママあります)
足利では珍しく、接客がとても丁寧で、調理中のご主人も挨拶を欠かさないところが好印象なのだと思います。
佐野ラーメンとは違う魚介系のややコッテリしたスープ。
とはいえ、脂っこいわけではないので普通のラーメン店に比べたらヘルシーかも。
3回目は極太麵に変わっていたので、スープの濃さはそれほど気にならず。でも、極太麵ならば伸びにくいし、大盛りにしてもちょうど良かったかなという感じです。
1回目は予習をせずにチャーシューを頼みすぎてしまいましたが、それでも麺とスープの美味しさは十分わかりました。
2回目の塩はしょうゆ味に比べると魚介のインパクトも弱まり、少し物足りなさを感じました。
3回目はスープと麺、チャーシューの味付けのバランスが良く、やっぱり足利では一番美味しいお店なのではないかと改めて感じました。
4回目はつるるの味に慣れてきたこともあり、ベストなコンディションで味わえました。
佐野の隣にある街だからと佐野ラーメンのようなあっさりしょうゆ味を求めてやってくるとアレっ?となるかもしれませんが、何の先入観もなしにガッツリとラーメンが食べたい時にはお勧めの味だと思います。
常連らしきお客さんが食べているのはつけ麺が多いので、今度はそれを食べてみようと思います。
食事の味 ★★★★ 4.3
お店の雰囲気 ★★★★ 4.3
清潔感 ★★★★ 4.5
接客サービス ★★★★4.5
コスパ ★★★★4.0
総合点 ★★★★ 4.32点
*基準点は4.0点
点数方式を細かく変えていくことにしました。
です。
*情報は掲載時のものです。
変更されている場合がございますので、お出かけの際には事前にご確認ください。
【麺屋つるる アクセス】
足利学校正門から東へ徒歩3分。鑁阿寺太鼓橋前から東へ徒歩7分。
◆車
北関東道「足利IC」から5キロ12分、「太田桐生IC」から9.5キロ18分、東北道「佐野藤岡IC」から27キロ、28分。駐車場あり。
ドラぷら
◆電車
JR「足利駅」から0.5キロ徒歩4分、タクシー2分、東武伊勢崎線「足利市駅」から1.5キロ徒歩16分、タクシー7分。
Yahoo!路線情報・あしバスアッシー時刻表
地図
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