最終更新日 | 2021/4/29 | 記事作成日 | 2013/6/6 |
足利ブランド認定商品
「足利ブランド」は、足利商工会議所及び関係機関の連携により設置された「足利ブランド創出協議会」が認定した商品・メニューです。認定は3年に1度行われ、足利の歴史、伝統を象徴する商品や、技術・商品開発力のある商品が選ばれています。
まだ食べたことのない商品もありましたので、味については次回の課題ということで^^
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【目次】
【第5回 足利ブランド認定商品】
令和3年4月~「足利ブランド」と認定された商品をご紹介します。
ここで取り上げた商品は足利学校前の太平記館、東武足利市駅内の「あし・ナビ」でも販売しています。
全国発送している店舗も多いですので、是非一度味わってみてください♪
「あし・ナビ」の一角にある「足利ブランド」認定商品のコーナー
「あし・ナビ」 東武足利市駅構内 8:00~18:00 無休
「太平記館」 足利学校向かい(駐車場横) 9:00~17:00 12/29-31休み
【舟定屋の元祖芋ようかん】
「元祖」とつくのは、そもそも芋ようかん発祥のお店だからだそうです。
お芋の甘味と風味を生かした自然な味わいの羊羹です。
大量生産不可、日持ちしないので、是非足利でお買い求めください♪
お店は織姫神社のすぐ近くにあります。
「あし・ナビ」、「太平記館」にありますが、「太平記館」の方はバスツアーが来た後には売り切れになっていることが多いです。
〒326-0814 栃木県足利市通4丁目2812
TEL:0284-21-3807 FAX:0284-21-8017
営業時間:9:30~18:30
定休日:水曜日・第4火曜日
舟定屋本店 公式サイトなし
参考記事:元祖芋ようかん 舟定屋本店
【香雲堂の一口もなか】
素材にこだわった一口サイズの最中です。
【香雲堂の古代瓦せんべい】
*表示価格は現在のものとは異なります。
「香雲堂」(こううんどう)は、古印最中で有名な「本店」とは別のお店ですが、こちらも明治元年創業の老舗和菓子店です。「古代瓦せんべい」は、ホットケーキの生地をカッチカチにしたような味のお煎餅です。
歯が欠けるかと思うほど固いのですが、それが食べごたえがあって好きなお菓子です。
瓦の形は写真のように丸かったり、四角かったり色々、10種類あるそうです。
エントリーには入っていませんが、固くない甘いお煎餅「足利陣屋せんべい」、餡子好きには「古銭もなか」もお勧めです。
「古代瓦せんべい」は、スーパー「フレッセイ」、「とりせん」、「ヤオコー」でも見かけました。
「香雲堂」
〒326-0814 栃木県足利市通3丁目2617 地図
TEL:0284-21-4669 FAX:0284-21-4644
営業時間:9:00~19:00
定休日:水曜日
【香雲堂本店の「古印最中」】
人気、知名度ともに足利土産の定番No1だと思います。
皮はパリパリで香ばしく、中にずっしりと詰まったつぶあんが癖になる味です。
正方形、長方形(縦長・横長)の3種類があります。
直営店でのみ1個から購入可能。その他は箱入りです。
箱の中には、相田みつをのメッセージカードが入っています。
エントリーには入っていませんが、「古印せんべい」もお勧めです。
電話、FAX、公式サイトのフォームからご注文できます。
「あし・ナビ」、「太平記館」にもあります。「あし・ナビ」では1個(130円)から購入可能です。併設のカフェで味見をしてからおみやげに買って帰ることもできますよ。
本店:栃木県足利市通4-2570
TEL:0284-21-4964 FAX:0284-21-1054
営業時間:9:00〜19:00
定休日:無休
参考記事:足利みやげの定番 古印最中 香雲堂本店
八幡店:栃木県足利市八幡町1-2-14
TEL:0284-70-0525 FAX:0284-73-4147
営業時間:9:00〜20:00
定休日:水曜日
参考記事:香雲堂本店プロデュース 洋菓子プティフォンティーヌ&八幡店
【草雲羊羹の栗むし羊かん】
吉野葛で餡子を適度な固さにし、大きな栗の甘露煮を包んであります。
甘さ控えめなので、3つくらいパクッといってしまいますね。
お茶と良く合うお菓子です。
第24回全国菓子大博覧会(熊本)平成14年審査総長賞受賞
取扱店:「あし・ナビ」、「太平記館」、ヨークベニマル足利店(朝倉町)
*公式サイトより
(参考記事→和菓子「草雲羊羹」のだんごと栗むし羊かん)
住所:〒326-0816 栃木県足利市緑町1丁目3261
TEL:0284-21-4771
公式サイト
営業時間:9:30~19:00
定休日:水曜日
【喜左衛門のたかうじ君焼き】
足利市のゆるキャラ「たかうじ君」をかたどったまんじゅうです。
表はふんわりしたカステラ生地、中はこしあん、つぶあん、白あん、カスタードの他、変わり種もあります。
形もかわいいですが、味も美味しいです!
住所:〒326-0814 栃木県足利市通2丁目7−8
TEL:0284-64-8838
公式サイト
営業時間:11:00~18:00
定休日:月曜日・木曜日(GWは営業)
参考→カワイイたかうじ君焼と美味しいポテト入り焼きそば 中橋近く “喜左衛門”
【お菓子&cafe 虎蔵のポナペチーズクリーム】
ふんわり生地の中に塩味の効いたチーズクリーム。
【お菓子&cafe 虎蔵のどらやき】
今年も栗どらやき始まりました🎵
※1日の販売数に限りがございます
#栗どら#虎蔵#足利#菓子#自家製#限定 @ 虎蔵
自家製あんを使ったこだわりのどら焼き
お菓子&cafe 虎蔵
住所:〒326-0067 栃木県足利市江川町1丁目17−17
TEL:0284-22-4328
公式サイト
営業時間:9:00~17:00
定休日:水曜日
【あしかが大麦餃子(冷凍)】
足利産の大麦が入ったボリュームのある餃子です。市内の主要スーパーでも販売しています。
住所:〒326-0816 栃木県足利市緑町2丁目20−3
TEL:0284-44-7770
公式サイト
営業時間:10:30~18:30
定休日:無休
参考→足利産の大麦を使用した “あしかが大麦餃子” 市内スーパーでも販売
【ふゅ~で~すのまるごとトマト】
「味工房ふゅ~で~す」は、足利学校前の石畳通りにあるお店です。
今回足利ブランドに選ばれたのは栃木県産のトマトをまるごと煮込んだレトルトパック。和風だしとコンソメ味があります。
おススメの食べ方は温めたトマトとスープをご飯にかける方法です。私はちょっとアレンジして、白身魚とモッツァレラチーズを溶かしたものを乗せてみました♪
【ふゅ~で~すのマール牛肉まん】
足利ブランド認定品#足利マール牛肉まん は
オンラインショップから
お取寄せできます!!https://t.co/hOOPf4g9dOGWのおうち時間にいかがでしょう?
足利・栃木県産食材が詰まった
贅沢肉まん、お楽しみください♪#お取寄せ #肉まん #足利市 pic.twitter.com/74muUZ5GM1— 味工房ふ~でゅ~す (@fooduce_shop) April 28, 2021
足利マール牛はココファーム&ワイナリーでブドウを絞ったあとの搾りかすを食べて育った交雑牛です。この肉まんは観光のついでに、食べ歩きをするのにちょうどよいサイズ。南青山Essence 中華料理シェフ 薮崎友宏氏が手掛けています。
【ふゅ~で~すの栃の木くらげ】
栃木県のきくらげとかんぴょうを昆布だしで佃煮にしたパックです。
味工房ふ~でゅ~す
住所:〒326-0813 栃木県足利市昌平町2364−4 飯嶋商店 ビル 1 階西
TEL:0284-55-5930
公式サイト
営業時間:10:00~17:00
定休日:月曜日
【マメゲンの珈琲花豆】
住所:〒326-0331 栃木県足利市福富町658
TEL:0284-72-7363
公式サイトなし
営業時間:9:00~18:00
定休日:日曜日
【パワードエッグ力丸くん】
市内レストランや洋菓子店でも使われているおなじみのブランド卵です。
(有)三田鶏園
住所:〒326-0833 栃木県足利市藤本町98−17
TEL:0284-71-1754
公式サイト
営業時間:9:30~18:00
定休日:水曜日
【丸川屋の「足利ゆずワイン」】
足利産のゆずを使用した果汁100%でできた低アルコールの飲みやすいワインです。
夏は冷やしてグイグイ行っちゃいそうですね♪
「マルカワ酒店」
営業時間:9:00~20:00
定休日:日曜日
公式サイト
【足利浪漫のワイン】
足利浪漫
CoCoファームの葡萄で造られた足利限定ワイン
運良く昨年度のも入手出来ました✨
300本限定との事
お店は秘密ですが足利浪漫で検索すれば一発で〜🍇 pic.twitter.com/hnFbycZxQ5— 兄貴(^_^メ) (@aniki_crs) January 23, 2021
取扱店は、武井酒店(地図)、(株)飯田商店、(株)丸川屋(地図)、大黒屋酒店(地図)、佐川酒店(地図)、(有)和泉屋(地図)、(株)なかむら(地図)
【和風レストラン加茂川の万能たれ「あまらさんす」】
店主自ら自家栽培した無農薬野菜を使用したとんかつをはじめとする和食レストランです。「あまらさんす」は、焼肉、冷しゃぶ、サラダ、揚げ物にも利用できる万能たれです。
「和風レストラン加茂川」
〒326-0338 栃木県足利市福居町1278−2
TEL:0284-72-3914
公式サイト
営業時間:· 11:30~14:00分, 17:00分~21:00
定休日:月曜日
【あしかが美人ドレッシング】
足利産の野菜を使ったドレッシングです。「太平記館」、「あし・ナビ」の他、市内のスーパーや農協の直売所「あんあん」等でも販売されています。
トマトが一番メジャーかもしれません。濃厚でコクのあるドレッシングです。
【北陽千鳥ウスターソース・中濃ソース】
ウスターソースと中濃ソースも選ばれました。「あし・ナビ」、「太平記館」には常に数種類の商品が置いてあります。
足利市内のとりせん、業務スーパー他、日本橋三越本店等でも販売されているようです。
「日東産業(株) 」
〒326-0003 栃木県足利市名草下町1丁目2−1
TEL:0284-41-3348
FAX:0284-41-8175
公式サイト
以上、第5回足利ブランド認定品(食品編)でした。
【第3回 足利ブランド認定商品】
平成27年4月~平成30年3月までの3年間「足利ブランド」と認定された商品をご紹介します。
最新の認定商品と重複するものは品名だけ表示しています。
足利ブランド認定商品―足利のおいしいもの編
【第3回 エントリーNo.1】
【第3回 エントリーNo.2】
玉川屋の「そば茶プリン」
タマゴの風味よりも、蕎麦の香りがするパンナコッタのようなプリンというイメージです。
あし・ナビで売っていたので食べましたが、普通に美味しいプリンでした。蕎麦、苺、柚子がありました。*以前は抹茶味もありました。
「あし・ナビ」、「太平記館」の冷蔵コーナーにも置いてあります。1個190円。
「玉川屋」
〒326-0824 栃木県足利市八幡町759
TEL&FAX:0284-71-3006
営業時間:8:00~19:00
定休日:不定休
玉川屋 公式サイトなし
【第3回 エントリーNo.3】
和風レストラン加茂川の万能たれ「あまらさんす」
【第3回 エントリーNo.3】
稲葉納豆工業所の「足利の大豆と水で作った納豆」
以前、こちらの記事(キッチンの「鳥常本店」のとり弁当と日本一の納豆)でご紹介したことのある稲葉納豆工業所です。
うちの母お気に入りの納豆なのです。稲葉納豆は楽天市場でも人気の商品なのですが、こちらは数量限定なのか、足利及び周辺でしか手に入りません。
「あし・ナビ」、「太平記館」の冷蔵コーナーにも置いてあります。あし・ナビでは冷蔵品で4種類置いてありました。「太平記館」ではバスツアー客が多いため、売り切れになっていることもあります。
市内のスーパー「キッチン」、「フレッセイ」通店・足利南店にも置いてありました。
【第3回 エントリーNo.4】
稲葉納豆工業所の「国産鈴丸経木納豆」
北海道産の丸大豆を使用した納豆。
全国納豆品評会にて、トータル部門:優秀賞、小粒・極小粒部門(国産大豆使用)で全国農業協同組合連合会長賞を受賞した商品です。
実家に帰るといつも買い置きしてあります♪
楽天でも販売されていますが、3種類食べ比べのセットが人気のようです。
AneCanでも取り上げられたそうです。どういう取り上げられ方なのか気になりますが。
足利では、キッチンというスーパーに置いてありました。
(関連記事→足利のスーパー)
「(株)稲葉納豆工業所」
〒326-0053 栃木県足利市伊勢町4丁目9−6
TEL:0284-41-3855 FAX/0284-41-3976
営業時間 9:00 – 17:00
定休日土・日・祝祭日
【第3回 エントリーNo.5】
日東産業の「十六穀米ドレッシング」
「あし・ナビ」、「太平記館」には常に数種類の商品が置いてあります。
http://www.nitto-chidori.co.jp/Sale/purchase.html
アマゾン通販⇒十六穀米ドレッシング しょうゆ味 200mL
【第3回 エントリーNo.5】
月星食品の「焼きそばソース」
足利の家庭には月星食品のソースが置いてあることが多いと思います(^_^)
お肉屋さんに行くとだいたい売っていますね。
足利のポテト入り焼きそばは、この月星食品の「焼きそばソース」を使っていなければ偽物です^^
「あし・ナビ」、「太平記館」、鑁阿寺の「大日茶屋」にも置いてあります。「あし・ナビ」では新発売の「ひめたまソース」の2本セットも販売していました。
(関連記事→足利名物「ポテト入り焼きそば」)
楽天市場でも販売しています。公式サイトからお取り寄せもできます。
⇒月星食品の焼きそばソースを楽天市場で見る
「月星食品(株)」
〒326-0047 栃木県足利市錦町77
TEL:0284-41-6743
営業時間:9:00~17:00
定休日:土曜日(第2を除く)・日曜日
【第3回 エントリーNo.7】
旭森下酒販(株)の清酒「古都足利純米吟醸酒」
足利産のお米「五百万石米」を使用した純米吟醸酒です。製造元は小山市にある杉本酒造。完全受注生産品なので、見かけたら即買いです。
他に本醸造酒もあります。市内の一部居酒屋で飲むことができます。「大黒屋酒店」(通3丁目・渡良瀬橋近く)でも販売しています。
以前は、卸問屋「森下本店」という社名で販売していましたたが、2015年4月1日より高知県南国市にある「旭食品株式会社」の子会社「旭森下酒販(株)」という社名になりました。
「旭森下酒販(株)」
〒326-0043 栃木県足利市助戸仲町490
TEL:0284-41-2918
【第3回 エントリーNo.8】
旭森下酒販(株)の本格麦焼酎「古都足利」
こちらも同じく旭森下酒販(株)が卸売販売している足利産の二条大麦を使用した本格焼酎です。製造元は水戸市にある「明利種類株式会社」、ラベルは「足利デザイン×ビューティー専門学校」の学生さんがデザインしています。
【第3回 足利ブランド認定商品を正亥蔵販売する店舗・会社の地図】
⇒第2回「足利ブランド」認定商品は次のページへ
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