渡良瀬川・秋山川・野上川のアユ解禁のお知らせです。
わたらせ川・渡良瀬漁業組合 魚影濃く釣果期待
秋山川7月7日、野上川は30日
渡良瀬漁業協同組合(山野井淑郎代表理事組合長)は9日、日の出から渡良瀬川の鮎漁を解禁する。
区間は桐生川合流点から佐野市渡良瀬大橋までの約10km、入漁量は、全魚種年間券9,000円、日釣券2300円、現場扱700円増し(渡良瀬川、野上川、秋山川共通)。オトリ鮎は、鹿島橋、北関東自動車道下流太田側で取り扱う。
2日に鮎の試し釣りを行う予定だったが、水量が少なく中止になった。4月14日には、県産の稚鮎(5~8cm)10万尾、5月12日には、2万尾を放流している。その後、生育は順調で、現在サイズは20cm~16cm。今年は降雨量が少なく、天然のそ上が遅れているという。小型のハミ跡、ハネが見られ、今後に期待が持てる。
ポイントは緑橋、鹿島橋、葉鹿橋、高速道路端の各上下の瀬。魚影は濃く、解禁当日の釣果が期待されている。
葛生の秋山川は7月7日の日の出から、田沼の野上川(旗川)は6月30日、日の出から鮎漁が解禁となる。
問い合わせはTEL&FAX:0284-91-2361。
~2013年6月8日(土) 両毛新聞より
*中橋と田中橋の間以外のポイントで、鮎、ヤマメが釣れるそうです♪
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