毎年10月下旬～翌2月上旬まで行われている、あしかがフラワーパークの冬のメインイベント「光の花の庭」に行ってきました(^^♪
イルミネーションは毎年バージョンアップされていて、2017年以降はクリスマスデートにピッタリなカップルで撮影するスポットが増えていました。
人気の「光る飴」情報も掲載しています。
祝☆あしかがフラワーパーク冬のイルミネーションは、2017年度「第5回イルミネーションアワード」において、2016年に続き2年連続で『イルミネーション部門ランキング全国第1位を』獲得しました！
※2023/1/28『ブラタモリ』にも登場しました♪
チケット、園内売店＆レストランはGo To Travel地域共通クーポン（紙のみ）取扱店です。
【目次】
- イルミネーション2022営業期間
- あしかがフラワーパークへのアクセス*裏ワザあり
- 周辺の混雑状況
- イルミネーション光の花の庭レポート2013-2017（光る飴情報も！）
- 園内のグルメ 屋台とお店
- 園内のおみやげ品（正面ゲートと西ゲート）
- 周辺のおススメグルメ
最終更新日:2022/10/31
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【あしかがフラワーパークのイルミネーション 光の花の庭】
関東三大イルミネーション 2022年度の「イルミネーション光の花の庭」のお知らせ
◆2022年10月15日（土）～2023年2月14日（火）までを予定
点灯時刻：平日16:30～20:30 (土日祝は21:00まで)
入場料 夜の部 15:30～20:30（土日祝は～21:00）大人1,200円、子供600円。
あしかがフラワーパークにて毎年冬に開催される光のショー。
10月～11月中旬までは「光とアメジストセージの融合」、11月下旬～12月下旬までは「クリスマスファンタジー」、1月1日～2月14日までは「光と冬の牡丹の競演」が繰り広げられます。
入口で検温、手指消毒実施中です。
2021-2022シーズンのハイライトはバージョンアップした「フラワーキャッスル」が見ものです♪
⇒2020年春 ふじのはな物語期間中の営業時間は新型コロナウィルスの影響で変更されています
【あしかがフラワーパーク アクセス＆地図】
◆電車でのアクセス
あしかがフラワーパークの最寄駅はJR両毛線「あしかがフラワーパーク駅」です（2018年4月開通）。JR線ご利用の場合、東京・東北方面からは宇都宮線「小山駅」乗換、群馬・上信越方面からは「高崎駅」乗換になります。
JR両毛線「あしかがフラワーパーク駅」（足利駅の次）下車、徒歩1分。
東武伊勢崎線「足利市駅」下車、タクシーで15～20分、又は足利市駅南口からあしバスアッシー富田線で「富田郵便局前」（31駅所要時間33分）下車、徒歩5分。
＊東武線「足利市駅」と両毛線「足利駅」は1キロ離れていますが、あしバスアッシーで移動できます（4駅10分）。タクシー移動で5分。
東京方面から東武伊勢崎線又は東武日光線を利用してＪＲ両毛線「あしかがフラワーパーク駅」に下車する場合には乗換方法が複数あります。詳しくはYahoo!路線情報でご確認ください。
- 東武伊勢崎線・特急りょうもう号（浅草・スカイツリー・北千住発）をご利用の場合、「久喜駅」で東北本線・宇都宮線・湘南新宿ライン宇都宮方面行に乗換、「小山駅」でＪＲ両毛線に乗換
- 東武伊勢崎線・区間急行をご利用の場合、「館林駅」で東武佐野線に乗換、「佐野駅」でＪＲ両毛線に乗換
- 東武日光線・特急けごん号をご利用の場合、「栃木駅」でＪＲ両毛線に乗換
◆車でのアクセス
裏ワザ1＊車でお越しの場合も、JR両毛線「足利駅」北口の駐車場（1回500円）に車を停め、電車で「あしかがフラワーパーク駅」まで行くと、往復の渋滞や駐車場探しに巻き込まれずに済みます（週末・連休の時に推奨）。
ただし、「あしかがフラワーパーク駅」が開通したため、以前と比べるとひどい渋滞はなくなりましたので、直接車で出かけても帰りに1時間以上渋滞に巻き込まれるという可能性は少ないと思います。
東京・福島方面から：東北道「佐野藤岡IC」より国道50号前橋・足利方面進行（約18分）。
群馬・上信越方面から：北関東道「太田桐生IC」より、国道122号経由、国道50号足利・小山方面進行（約20分）。
足利市内を経由する場合：北関東道「足利IC」より、国道293号経由、県道67号佐野方面進行（約15分）。
群馬方面から佐野市内を経由する場合：北関東道「佐野田沼IC」より、県道16号経由、県道67号足利方面進行（約12分）。
ドラぷら
住所：〒329-4216 栃木県足利市迫間町607
TEL：0284-91-4939
地図
【あしかがフラワーパークの冬イルミネーション混雑状況】
迫間町に到着すると、ネオンで「あしかがフラワーパーク⇒」の案内が出ています（2013年当時）。ネオンの他にも要所に大きな看板が出ています（2020年11月）。
土日祝ですと、案内を見る前に渋滞しているので分かると思います＾＾
土曜日の午後8時頃。50台ほど駐車場待ちで並んでいました。
正面入り口側の駐車場は満車ということで、西口側の臨時駐車場に誘導されました。
「あしかがフラワーパーク駅」開通前＆駐車場拡張前の話ですが、混雑のピーク時はあしかがフラワーパークの周辺に住んでいる人が足利市内の職場から夕方5~6時台に車でで帰ろうとすると2時間かかったそうです＾＾
フラワーパークに向かう場合には、点灯が始まる昼の部のうちに駐車場に向かい、早めに帰るか、午後8時過ぎ頃に入園する方が空いていることが多いようです。ただし、午後8時を過ぎるとラーメンなど園内の飲食コーナーの一部は閉店してしまいます（スナック類は20:30まで営業）。
2017年12月中旬の平日20:00過ぎに訪問した時にはすでに西口ゲートは閉鎖されていて（入口は20:00で閉鎖）、正面ゲートから入園しました。風の強い日だったからか、平日の遅い時間だったからか、駐車場も園内も空いていました。でも、おみやげ品は売切れになっているものもあったので、早い時間は混んでいたようです。
イルミネーションの点灯時間は平日は20:30まで、土日祝日は21:00までです（例年は平日21:00、土日祝日21:30まで）。
10分前になると蛍の光と閉館の案内が流れますが、端の方から出口を出るまで10分以上かかり、その間ライトは着いたままでした。いきなり真っ暗になるわけではないです。正面ゲートのお土産用のレジも15分過ぎくらいまではお客さんがいるので対応していました。
⇒次のページ イルミネーション光の花の庭レポート2013-2020
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たんぽぽさんから、フラワーパークへは「富田郵便局バス停」が一番近いとのコメントをいただきましたので訂正いたしました。
サーバーエラーのため、コメント欄での返信ができませんでしたのでこちらに記載させていただきます。
たんぽぽさん、ご指摘ありがとうございます。
地図で見ていただけでは距離感がわかりませんでした。
さっそく訂正いたしました。
フラワーパークの前にJRの駅ができると便利になりますが。