先日、織姫神社に行った際に、
萌えキャラが描かれた旗が掲げられていたのですが、
家族に聞いたところ、
「ひめたまでしょう?」と言われ、
さっそくサイトを見てみました。
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門田稲荷と織姫神社の御祭神を萌えキャラにして、
痛車イベントと合わせてピーアールしているようです。
「ひめたま」の「ひめ」は、織姫神社の「はたがみ織姫」です。
御祭神:天八千々姫命(やちちひめのみこと)がモデルと思われます
もう一人、「門田みたま」は「門田稲荷神社」の「門田」と、
御祭神:倉稲魂命(うかのみたまのみこと=お稲荷さん)から命名したと思われます。
日本三大縁切り神社でもありますが、
絵馬に書かれたおどろおどろしいセリフから、
負のパワースポットとしてオカルトファンの名所になっているようです^^
実際には、訪れる人の波長によるでしょうね(^_^)
(→門田稲荷神社の記事はこちら)
動物キャラの「しろきち」は、稲荷神社の眷属、白狐がモデルです。
らき☆すたの「鷲宮神社」の二番煎じといえなくもないですが、
向こうは大盛況ですから、あやかりたくなるのも分かります^^
300台が結集するという痛車イベントも、機会があれば是非見てみたいです♪
以前、どこかの高速のパーキングエリアで、100台近く見たことがありました。
イタイことには違いないですが、興味がなくとも観賞に耐えうる芸術性を備えていると思います^^
そんなことを意識していたせいか、
この日は、市内で、一台の「痛車」に出会いました。
軽自動車の前のボンネットに少し描かれているだけでしたので、
それほど痛くはありませんでしたが^^
若干、ミーハーなアピールの仕方ではありますが、
足利市も努力しているんだなぁ~
という感想で終わらせていただきます(^^♪
2013年6月2日開催予定 第6回ひめたま痛車祭りPR動画
【痛車のおまけ情報】
足利市内を走る北関東両毛交通(株)のタクシー。
再度のドアには足利市のゆるキャラ「たかうじ君」、トランク周りには「鑁阿寺」、「あしかがフラワーパークの大藤」が描かれています。
初めて見た時にはイベント会場だったので、市長専用の送迎車かと思いましたが(笑)
市長は一人で歩いて帰って行き、タクシーには別の貴賓が乗車していました^^
これもある意味、痛車ですね(^o^)
何台所有しているのか、あまり見かけないので信号待ちしていた時はシャッターチャンスです(*^_^*)
*通2丁目のタウンホテルの隣に痛車ペイントのお店があったはずですが、いつのまにか閉店してしまいましたね。
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