このページでは足利市出身の芸術家の作品をご紹介します。
最終更新日:2021/4/23
記事作成日:2013/5/9
【足利出身のパフォーマー】
【福田翔也】
福田翔也(フクダショウヤ)
1997年9月12日生まれ 足利市出身のダンサー兼振付師。自身は「show-yA.」名義で活動。
『栃木から世界へ』をモットーに、2018年2月、「KAENN-GUN」を立ち上げる。2018年、世界的なダンスコンテストWORLD OF DANCEにて、過去最高得点99.33点を記録し、アメリカで行われた決勝大会へと進出。
その翌年、2019年にはアメリカオーランドにて開催された、全米ダンスコンテストで満点優勝。目標の全米制覇を叶える。
2021/4月現在、PRODUCE 101 JAPAN SEASON2(日プ2)の練習生
【21歳で全米大会を制したパフォーマンス】
【PRODUCE101でのパフォーマンス】
【足利出身の画家】
*「ジクレー」とは、フランス語で「吹き付けて色を付ける」という意味で、リトグラフやシルクスクリーン版画と違い、版を用いずに刷り上げる手法をいいます。
【秋田晴三 キャンバスジクレー】
秋田晴三:史跡と繊維産業、特に染物で有名な足利市の染色業の家に生まれ、染物の型紙や着物地の図案や色見本に囲まれた環境の中で少年時代を過ごしました。この ” 木魂 ( こだま ) シリーズ ” は、幼少から培われた豊かな感性で故郷周辺の森や水の豊かな自然を捉えた作品です。彼が切り取った自然の光景の中で木の存在は、自然への想いが現れて新鮮な感動と喜びを与えてくれます。彼は東京都立美術舘での第 34 回清興展での。新人賞受賞をはじめ数多くの美術展で受賞し、いつも新しい表現にトライしています。
静寂:Seijyaku、キャンバスジクレー、秋田晴三画、Kodama:木魂シリーズ、高品質複製絵画、ミュージアムラップ仕上げ、サイズ F10
初夏:Early Summer、キャンバスジクレー、秋田晴三画、Kodama:木魂シリーズ、高品質複製絵画、ミュージアムラップ仕上げ、サイズ F10
秋色:Autumn Color、キャンバスジクレー、秋田晴三画、Kodama:木魂シリーズ、高品質複製絵画、ミュージアムラップ仕上げ、サイズ F10
【広田 進 キャンバスジクレー】
広田 進:足利市の教育者の家庭に生まれ、 幼い頃から器用な手で工作や絵を描くのが得意な子供でした。豊かな自然の中、特に草花の観察に夢中になりスケッチを続けていました。油画という画材に出会ってからも、彼の前には常に花が咲いていました。“ 花 (Flowers) シリーズ ” は、そんな彼の豊かな感性と、安定した構図と色彩、そして静謐なタッチで丁寧に描き込まれた花を描いたシリーズです。ゆったりとした時間。と安心感を与えてくれる彼の作品は多くのファンの心を掴んでいます。
シクラメン:Cyclamen、キャバスジクレー、広田 進画、Flowers:花シリーズ、高品質複製絵画、ミュージアムラップ仕上げ、サイズ F10
マーガレット:Marguerite、キャバスジクレー、広田 進画、Flowers:花シリーズ、高品質複製絵画、ミュージアムラップ仕上げ、サイズ F10
【足利出身の写真家】
【黒田勝雄】
黒田勝雄(クロダカツオ)
1938年栃木県足利市生まれ。1961年慶應義塾大学経済学部卒業。1961年第二精工舎入社、1998年同セイコーインスツルメンツ定年退職。職場写真クラブで秋山青磁氏、秋山亮二氏の指導を受ける。1975年現代写真研究所入学(本科2期)、「研究員(橋本紘二講師)」卒。日本リアリズム写真集団(JRP)会員、2001/6~2009/6、2015/6~2017/6事務局長。現代写真研究所講師。市川写真家協会(IPPS)会員
最後の「マタギ」を収める無二の写真集
奥羽山系の懐に抱かれた雪深き山里、岩手県西和賀郡湯田町で、シシ(熊)獲りを続けてきたマタギたち。二十年間にわたり湯田に通い、「最後のマタギ」たちとともに狩猟の現場に分け入り、またマタギの里の暮らしや民俗に追った稀有な写真集、ついに刊行! [解説]菅原良 [跋]黒田杏子 [推薦]瀬戸内寂聴
『最後の湯田マタギ』の写真には、見た瞬間から強く感動しました。
半世紀ほどもつき合ってきて、ただの一度も不快な顔を見せたことのない黒田勝雄さんが、突如、隠していた情熱のすべてをかけて撮影してくれたマタギの世界!! 他の誰にも撮れなかったマタギの真実が、ここに豊かに息づいている。—- 瀬戸内寂聴
発売日:2020年05月27日頃
浦安 元町1975-1983 [ 黒田勝雄 ]
発売日:2009年08月
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