【ジョージ秋山】
管理人コメント:足利発の有名人の元祖ともいうべき方ではないでしょうか。作者紹介では足利市生まれと書かれていますが、実際には日暮里で生まれ、戦中は田沼に疎開、10歳から中学生まで足利市に滞在したそうです(wikiより)。独特の作風で根強いファンの多い漫画家です。2017年は1973年 から連載が続いていた「浮浪雲」が完結を迎え(全111巻)、節目となった年です。
ジョージ秋山(ジョージアキヤマ)
本名・秋山勇二。1943年4月27日、栃木県足利市生まれ。漫画家。1966年週刊少年マガジン増刊号にて『ガイコツくん』でメジャーデビュー。1967年『パットマンX』で第9回講談社児童まんが賞を受賞。その後、『アシュラ』『銭ゲバ』『恋子の毎日』『ピンクのカーテン』『ラブリン・モンロー』『くどき屋ジョー』『博愛の人』『弘法大師空海』『捨てがたき人々』『生きなさいキキ』など次々と衝撃作を発表。1973年から連載を開始した『浮浪雲』は30年以上が経過した現在も漫画史に残る名作としてロングセラーとなる。同作品では、1978年に第24回小学館漫画賞を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鬼才漫画家・ジョージ秋山が、オリジナル訳とマンガで挑む『養生訓』163の訓え。
【目次】(「BOOK」データベースより)
勝手気ままな生活/幸せに長生き/心の健康が体の健康/悪い要素は避ける/長生きして人生を楽しむ/身を養う/元気をなくしてはいけない/養生のある暮らし/不養生に暮らす/食事はほどほどがよい〔ほか〕
ジョージ秋山の主な作品
浮浪雲(はぐれぐも) 111 (ビッグ コミックス) [ ジョージ 秋山 ]