このページでは足利市出身者による著作本－音楽に関する本をご紹介します。
最終更新日：2020/11/16
記事作成日：2013/5/9
【売野雅勇】
売野雅勇（ウリノマサオ）
１９５１年栃木県足利市生まれ。上智大学文学部英文科卒業。コピーライター、ファッション誌副編集長を経て、８２年、中森明菜の「少女Ａ」の大ヒットにより作詞活動に専念。提供した数多くの作品により８０年代歌謡曲黄金時代の一翼を担う。９０年代以降は映画・演劇にも活動の場を広げ、脚本・監督・プロデュースを手掛ける。２００２年からはインターネット・ドラマ・サイト「Ｒａｄｉｏｇｅｎｉｃ」を主宰（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
砂の果実 80年代歌謡曲黄金時代疾走の日々 [ 売野雅勇 ]
内容：【文学/日本文学評論随筆その他】中森明菜「少女A」、チェッカーズ「哀しくてジェラシー」、郷ひろみ「2億4千万の瞳」、荻野目洋子「六本木純情派」…きらびやかな数々のヒット曲を彩った斬新な言葉たち。その時代を疾走した作詞家が回想する、80年代の輝ける日々。作詞家生活35周年記念出版。
【内容情報】（「BOOK」データベースより）
数々のヒット曲を書いた作詞家が綴る名作誕生秘話と、輝ける時代の物語。
【目次】（「BOOK」データベースより）
第１章 リトル・トウキョウ／第２章 ＬＡ ＶＩＥ ＥＮ ＲＯＳＥ／第３章 ＭＩＤＮＩＧＨＴ ＤＩＡＭＯＮＤ／第４章 ２億４千万の瞳／第５章 少女Ａ／第６章 涙のリクエスト／第７章 ＰＵＲＥ ＧＯＬＤ／第８章 美貌の青空／第９章 ＭＩＮＤ ＣＩＲＣＵＳ／第１０章 天国より野蛮
この本に登場する人たち
阿久悠、麻生麗二、鮎川誠、伊藤銀次、井上大輔、大滝詠一、加瀬邦彦、金子國義、河合夕子、川上弘美、酒井政利、坂本龍一、鈴木雅之、芹澤廣明、平哲夫、高橋睦朗、高橋幸宏、筒美京平、鶴久政治、中谷美紀、中森明菜、長戸大幸、平山美紀、藤井フミヤ、候孝賢、細野晴臣、松本健一、本橋成一、矢沢永吉、山下達郎、湯川れい子 etc…
【若杉 実】
著者紹介：若杉実（ワカスギミノル）
音楽ジャーナリスト。栃木県足利市出身。雑誌、書籍への寄稿をはじめＣＤのライナーノーツなどを執筆。ＣＤ、ＤＶＤ企画も手がけ、これまでに２００タイトル以上を送り出す。ＲＡＤＩＯ-ｉ（愛知国際放送）やＳｈｉｂｕｙａ-ＦＭなどラジオ番組のパーソナリティも担当していた。
内容：ジャズの名門レーベルの名盤あれこれを独自の視点で斬る！新たな聴き方、３９のストーリー。
【目次】（「BOOK」データベースより）
消える（かもしれない）職業を予見するようにーＡＬＰＨＯＮＳＥ ＭＯＵＺＯＮ『Ｆｕｎｋｙ Ｓｎａｋｅｆｏｏｔ』／音の戦士ーＡＮＤＲＥＷ ＨＩＬＬ『Ｊｕｄｇｅｍｅｎｔ！』／４５回転が生んだジャングルーＡＲＴ ＢＬＡＫＥＹ『Ａ Ｎｉｇｈｔ Ａｔ Ｂｉｒｄｌａｎｄ Ｖｏｌｕｍｅ １』／諸行無常の音響系ジャズーＢＯＢＢＹ ＨＵＴＣＨＥＲＳＯＮ『Ｓａｎ Ｆｒａｎｃｉｓｃｏ』／モダンデザインがモダンジャズを描くーＣＡＮＮＯＮＢＡＬＬ ＡＤＤＥＲＬＥＹ『Ｓｏｍｅｔｈｉｎ’Ｅｌｓｅ』／クールな曲はベースからはじまるーＣＵＲＴＩＳ ＦＵＬＬＥＲ『Ｔｈｅ Ｏｐｅｎｅｒ』／従兄妹の絆ーＤＩＡＮＮＥ ＲＥＥＶＥＳ『Ｄｉａｎｎｅ Ｒｅｅｖｅｓ』／最後で噛み音！画竜点晴を欠くーＤＩＺＺＹ ＲＥＥＣＥ『Ｃｏｍｉｎ’Ｏｎ！』／ミスター・タンブリン・マンーＤＯＮ ＷＩＬＫＥＲＳＯＮ『Ｐｒｅａｃｈ Ｂｒｏｔｈｅｒ！』／赤×黒×緑ーＤＯＮＡＬＤ ＢＹＲＤ『Ｂｌａｃｋ Ｂｙｒｄ』〔ほか〕
内容：１９０３年から現在まで、東京の音楽文化を発信しつづける“レコード屋”の歴史をつぶさに追った、史上初のドキュメンタリー！東京のレコード店の歴史と実像とトリビアが満載！！
【目次】（「BOOK」データベースより）
序章／第１章 一九〇〇年～／第２章 一九二〇年代／第３章 一九三〇年代／第４章 一九七〇年代／第５章 一九七〇年代／第６章 一九八〇年代／第７章 一九九〇年代～
【オカリナ工房「pieta」】
内容：
Ocarina工房におじゃまします！（第9回）
オカリナ工房「pieta」（栃木県足利市）
私（千葉稔）と鈴木のぼるさんが工房訪問をするこの企画は、2007年8月に2人で丸山金造さんの工房を訪ねたことから始まりました。これがとても楽しい経験だったために、それからあちこちの工房を訪ねるようになったのです。あれから九年が経ち、今回は記事の取材として改めて足利の工房「pieta」を訪ねました。