このページでは、足利の有名人-相田みつをの著作本・グッズをご紹介します。
【相田みつをの著作本(共著を含む)】
相田みつを(アイダミツオ)
書家・詩人。1924年、栃木県足利市生まれ。旧制栃木県立足利中学校卒業。旧制中学時代の頃から短歌と禅に出合い、独特の世界観を書として表現する。1954年、足利市にて第1回個展を開催。以後、1991年、東京での「いのちいっぱい展」まで、全国各地で作品展を開催する。1984年、『にんげんだもの』出版を機に多くの日本人の心を捉え、老若男女を問わない幅広い層から支持を得ている。1991年12月、足利市にて逝去。享年67歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
自分の番を生きるということ 人生のおさらい [ 佐々木 正美 ]
内容:佐々木正美が語る幸せな人生のしめくくり方
『育てたように子は育つで』『なやみはつきねんだなあ』に次ぐ、児童精神科医のパイオニア・佐々木正美と魂の詩人・相田みつをによる3冊目のコラボレーション。
著者は、『育てたように…』で子育てを語り、『なやみはつきねんだなあ』で、今を生きることを問いかけてきました。
本書では、子育てを終え、自分の人生を振り返る時期にさしかかった読者に向けて、今年、81歳を迎えた癒やしの精神科医佐々木正美が、自身の人生を振り返りながら、人生の終盤をいかに生きるかを、相田みつをの言葉に載せて語ります。
「人生のおさらい」をすることで、しあわせな人生を締めくくることができます。
巻末には、相田みつを美術館館長が語る「父・相田みつをと佐々木正美さん」を収録。
相田みつを美術館開館20周年。いのちの言葉とともに振り返る生きてきた道。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 いま、人生に感謝して(ただあたえる それが布施/この世はわたしがわたしになるところ/待つ/おかげさん ありがとう/逢)/第2章 自分の番を生きるということ(子供へ一首/ただいるだけで/やわらかいこころ/体験してはじめて/ランドセル背おいて/いろいろあるんだな にんげんだもの/生きていてたのしいと思うことのひとつ/欠点まるがかえで信ずる そのままでいいがな/うばい合えば足らぬ/自分の番 いのちのバトン)
育てたように子は育つ 相田みつをいのちのことば (小学館文庫) [ 相田みつを ]
内容:相田みつをの書と児童精神科医の幸福な出逢い。親と子へ贈る「心のくすり」。
【目次】(「BOOK」データベースより)
発刊にあたって(杉浦正明)/みんなほんもの/欠点/肥料/待つ/ひとりに/出逢い/しあわせは/遠くから/いいですか/自分の番/そのままで/人間はねえ/自己顕示/育てたように/あんなにして/点数/道/泣/つまづいたって/子供へ一首
あなたにめぐりあえてほんとうによかった (絆シリーズ) [ 相田みつを ]
内容:【内容情報】(「BOOK」データベースより)
恋をしてキュンとなったあの瞬間は、誰にでもかけがえのない時間。相田みつをとチッチが「愛することの大切さ」を伝えます。相田みつを&みつはしちかこ、初の恋のコラボ詩画集。
【目次】(「BOOK」データベースより)
そのときの出逢いが/ただいるだけで/あなたの顔をみていると/声/うばい合うと/セトモノ/泣/待つ/ひとりになりたい/このわたし〔ほか〕
目次:春(やわらかいこころ/感動いっぱい ほか)/夏(眼横鼻直/自我の根 ほか)/秋(このわたし/藕糸(蓮根の糸) ほか)/冬(冥利・冥加/わかる ほか)
【相田みつをグッズ】
【相田みつを 作品集】
感動の嵐を呼んで、ただ今、超ベストセラーの『にんげんだもの』。その著者、相田みつをが、心をこめて贈る『にんげんだもの』につづく第2作。
【目次】(「BOOK」データベースより)
1章 出逢い(絶対の人との出逢い/眼と心 ほか)/2章 感動(お母さんの感動が/あこがれる/お盆はPTA総懴悔の日 ほか)/3章 自分をみつめる(自分をならう/波紋/人の心を傷つけない ほか)/4章 あるがままに生きる(あたりまえのこと/やわらかいこころ/本当のやすらぎ ほか)/5章 毎日がいい日(自分の都合で変わる/わが家の薬師如来/背中があったかい ほか)
内容:書家としての出発点、第一回個展作品から絶筆まで、単行本未収録作品ばかり56点を初公開。相田みつをの「新しい顔」に出会える。
ほんものの言葉が語りかける、ほんとうに大切なもの。200万部ロングセラー『にんげんだもの』の原点がここにある。未公開作品をはじめ、すべて単行本初収録。解説つき。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
あなたにめぐり逢えて/ほんとうによかった……生きる苦しみ悲しみに心折れそうなとき、励まし勇気づけてくれる、あたたかな書と言葉。
苦しい時も悲しい時も、読む人をいたわり、きっと力づけてくれる「相田みつを」の世界。心のよりどころになる書と詩を集めました。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 あなたがそこにいるだけで/第2章 じぶんが自分になるための/第3章 あなたのこころがきれいだから/第4章 生きているんだもの/第5章 そっとしておいて/第6章 かんのんさま
にんげんだもの(逢) 相田みつをザ・ベスト (角川文庫) [ 相田みつを ]
生きることの喜びも悲しみも、まっすぐに綴ったことばの数々。心からのつぶやきは、わたしたちの人生に寄り添うよき伴侶となることでしょう。長く読み継がれてきた『新版 にんげんだもの 逢』の内容を全面リニューアル。書籍未収録作品も加えたオリジナル編集の好評「相田みつをザ・ベスト」シリーズ。
【目次】(「BOOK」データベースより)
逢/美しいものを/ただいるだけで/宇宙ロケット/梅の木に/花はつねに/縁/出逢い/願/花はただ咲く〔ほか〕
雨の日には…/一生感動 一生青春/にんげんだもの