東武伊勢崎線足利市駅のご紹介です。
足利市には、東武線の「足利市駅」(浅草⇔赤城)とJR両毛線の「足利駅」(高崎⇔小山)があります。
両駅は接続されておらず、徒歩で15分程度、タクシーで5分程度離れています。
遠方から知らないで来ると、ちょっっっっ遠い!!!となるくらい離れています。
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東武線は、東京方面(北千住・とうきょうスカイツリー・浅草)に1本で出れますが、
両毛線は小山(東北本線・宇都宮線)又は高崎(高崎線)で乗り換えなければ東京には出られません。
両毛線は2両編成の電車もあって、利用者も少なく、駅もこじんまりしています。
足利市駅南口
バスの発着は南口です。
タクシーは北口と南口に待機しています。
構内のコンビニデイリーヤマザキが、南口を出てすぐのところにはセブンイレブンがあります。
構内には居酒屋「庄や」もあります。 営業時間11:30~14:00、17:00~23:00
構内のキヨスク、観光案内所「あし・ナビ」で足利のお土産を買うことができます。
切符売り場
急行りょうもう号の特急券+乗車券は発車5分前くらいまで自動発券機で購入できます。
乗り遅れそうな場合、車内で特急券のみ購入が可能です。
早く到着してしまった場合には、観光案内所「あし・ナビ」で休憩&お茶できます。
営業時間 8:00~18:00 無休
足利市駅ホーム
エスカレーターは中二階からの上りのみ。エレベーターは設置されています。
ホームには、自動販売機と待合室、ベンチが少々あります。
トイレはホームを降りた階段の中二階にあります(確か、和式だけだったような)。
上りのホームの向かいには、足利を代表するホテル 「ニューミヤコホテル」。
渡良瀬川沿いに面している部屋からは花火大会の様子を見ることができます。
普段も眺めは良いですよ♪
上りのホーム写真 奥(東側)のあたりが足利花火大会の打ち上げ場所です。
(→8月3日(土) 第99回 足利花火大会 打ち上げ2万発!)
上り最終電車 区間急行 浅草行 22:13発
区間急行は、東武動物公園~北千住まで急行、その他は各駅停車です。
特急「りょうもう号」は、時間帯によって停車駅が異なります。
日光・鬼怒川方面の特急電車「きぬ・けごん号」には個室がありますが、「りょうもう号」にはありません。
「りょうもう号」も全席指定ですが、混んでいる時は車両間のスペースで立ち乗りです^^
普段はガラガラですが、花火の日は大混雑。
トイレ、自動販売機が3号車・4号車の間にあります。
新幹線のような車内販売はありません。
3号車の後ろの方だったか、車いす用の席があります。
各駅発車後に車掌さんが歩きながら座席の移動がないかチェックしていますが、
乗車後の検札は最近はないですね。
「久喜駅」での乗車の場合だけ、ドアの前で検札があります。
*2017年現在、立ち乗りを認めているかは不明です
【多々良駅から足利市駅までの特急りょうもう号の車窓】
8月土日の足利発の時刻表
東武線時刻表検索
http://railway.tobu.co.jp/timetable/
特急りょうもう号上り 時刻表
http://railway.tobu.co.jp/pdf/timetable/ryomo_nobori.pdf
特急りょうもう号下り 時刻表
http://railway.tobu.co.jp/pdf/timetable/ryomo_kudari.pdf
【関連記事】足利までのアクセス
【足利市駅構内にある展示コーナー】
普段は足利の代表的なお土産品が置いてありますが、イベントがある時にはこんな展示がされています。
駅構内にある「足利花火大会」のディスプレイ
「足利市須永花火(株)」の文字
尺玉「彩色百花園」「紫芯銀冠」
足利の名産品をディスプレイしていることもあります⇒東武足利市駅構内にある足利みやげコーナー
おまけで、足利市龍泉寺美術館の展示案内
「栃木県ゆかりの作家展」に、元内閣総理大臣 細川護煕氏の陶芸作品が展示されているそうです。
他にも、東山魁夷氏の「涛声」(とうせい)、
十四代酒井田柿右衛門の「濁手ほおずき文大鉢」もあるようです。
2013年7月2日~8月25日
開館時間:10:00~16:00
栃木県足利市助戸1丁目652
TEL:0284-41-5685
*情報は掲載時のものです。
変更されている場合がございますので、お出かけの際には事前にご確認ください。
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